
熊本県八代生まれの調味料「隠れ里」とは?
『天にそびゆる高峰 白雲かかる俊嶺』古文書にそう表現された「五家荘」は、熊本県のほぼ中央、1300〜1700m級の山々が連なる九州中央産地の奥深くにある山里です。
深い森と美しい渓谷に囲まれたこの地は、壇ノ浦の戦いで敗れた平家の落人たちが辿り着いたという伝説も残る、まさに現代の秘境。
この里で育った特産品を使用して作った調味料が隠れ里シリーズになります。
『隠れ里の柚子こしょう(青)』 50g
商品の特徴
色づく前の鮮烈な香りの青柚子と青唐辛子に塩を加えて練り上げました。この柚子胡椒の鮮やかな色は唐辛子本来の色。柚子の鮮烈な香りは最後の一掬いまで消えません。その秘密は、収穫したその日のうちに加工してフレッシュなまま風味を閉じ込めているから。もちろん添加物は不使用。
皮むきから瓶詰めまで丁寧に手作業で行い、青柚子・完熟柚子を組み合わせ、色味と風味を活かした製品に仕上げています。さまざまな料理に使えて色味も美しいこの和のスパイスは、食卓を引き立ててくれること請け合いです。
赤に比べ青は、繊細な和風料理に合います。
豆腐料理、こんにゃく、刺身には醤油を混ぜて。鍋やうどん、そうめんには汁に溶かして。あっさり系にぴったりです。
原材料
柚子皮、青唐辛子、食塩